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『ささやかなこの人生』風 [音楽]

桜の花もすっかり散ってしまいました。
花びらが散ってしばらくすると、今度は小さなサクランボみたいな種?がたくさん落ちます。
花びらの時は綺麗だなと思っていたのに、このサクランボみたいなのはちょっとゴミっぽい。(^^;
葉っぱのほうも、最近のすっきりしない天気のせいもあって、目に眩しい新緑という感じではありません。
そんなこんなで、なんとなく無視してしまっている桜・・・。

そして、ふと口ずさんでしまうのは、この歌。

風の『ささやかなこの人生』





この曲をよく聴いていたのは高校生の頃だったので、それほど歌詞に思い入れを感じなかったけれど、今、あらためて聴くと、(深いわぁ)と思わず嘆息してしまいます。

♪ ささやかなこの人生  作詞・作曲:伊勢正三
    (略)
 ささやかな この人生を
 喜びとか 悲しみとかの
 言葉で決めて 欲しくはない


人生、良いこともあれば悪いこともあり、思いがけない展開もあって・・・とにかく いろいろあるものだからねぇ。



風ベスト.jpg

タグ:音楽 1970年代
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『僕と妻の1778の物語』 [映画]

今日は母の日ですね。
息子(&夫)からカーネーションの花束をプレゼントされました。
ありがとう!

ところで、子どものいる夫婦には ありがちなことなのでしょうが、夫は家で私を呼ぶときに「ママ」と呼びます。
飽きもせず毎回繰り返される会話は こうです。

夫「ねぇ、ママ。あのさ・・・」
私「私は、あなたのママじゃない!」
夫「あっ、そうそう。じゃぁ、お母さん」
私「私は、あなたのお母さんでもない!」
夫「えーと、それじゃぁ、びっけクン!」
私「(その呼び方も気にいらないけれど、しぶしぶ)なーに?」

知人の家でも「ママぁ~」「私は、あなたのママじゃありません!」という会話が日常茶飯事だということを聞きました。
日本国中あちらこちらで、この手の会話が行われているのでしょうねぇ。苦笑。

ちなみに、私が夫のことを家で何と呼んでいるかというと・・・
彼の名前から「ひろちゃん」と呼んでいます。
50 過ぎのおじさんをつかまえて「ひろちゃん」も どうかなぁと思いつつ、
さらには、時々ケロケロケロッピをもじって「ひろっぴ」とも呼んでいます。
いえいえ、夫をおちょくっているわけではありません・・・・・・おそらく、たぶん。(笑)

子どものいない夫婦では、お互いのことを名前(愛称)で呼ぶことが多いのでしょうね。

この映画もそうでした。
お互いに「せっちゃん」「サク」と呼び合っていました。
『僕と妻の1778の物語』、2010年星護監督作品です。



僕と妻の1778の物語.jpg



SF 作家の眉村卓氏が、ガンになって闘病生活を続ける妻の悦子さんに毎日一編のショートショートを書き続けた実話の映画化です。

映画では、主人公は牧村朔太郎(草なぎ剛)、妻は節子(竹内結子)となっています。
ガン患者の免疫力を高めるためには笑うことが効果的・・・そう知ったサク(朔太郎)が、愛妻せっちゃんのために毎日毎日、短い SF 作品を書いていきます。

二人が暮している昭和レトロの平屋の家がいい感じです。
SF 作家のサクが持っているブリキのおもちゃのロボットとか、小物にも何となく心が和みます。
サクが書くショートショートを映像化したシーンは不思議で夢があります。

友人(谷原章介・吉瀬美智子)が何度かサク夫婦の家に遊びに来ます。
最初の頃は、せっちゃんも一緒ににぎやかに飲み食いしていたのですが、時間の経過とともに、せっちゃんの病状は進行していき、友人夫婦には子どもが生まれ・・・
せっちゃんが自分の好きな絵本を友人の生まれてくる子どもへあげる場面、少しでも元気なうちに遺品整理をしておこうと、形見分けする場面には胸がつまりました。

死期間近となったせっちゃんは痛み止めのモルヒネのために意識朦朧の状態が続くようになり、彼女が少しでも目を覚ましたときには側にいてあげたいと、付きっきりで寄り添うサクは次第に憔悴していきます。
目が落ち窪み、もうろうとしているサクを演じる草なぎくんの演技には鬼気迫るものがありました。

もし私が病気になって看取られる立場だったら
 そんなにボロボロにならないで。ちゃんと眠って。
 私は静かに逝くけれど、だいじょうぶだから。
って、夫には言っておきたいなぁ。


タグ:映画 2000年代
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『くわずにょうぼう』と菖蒲 [絵本]

今日は「こどもの日」ですね。
三年ほど前までは兜や五月人形を飾っていましたが、今は、黒猫兄弟がいるし、息子も成人したしで飾っていません。
菖蒲湯も、息子が小さい頃は せっせと用意していたけれど、この数年は普通のお風呂です。

さて、日本の昔話『くわずにょうぼう』です。

おけ職人の七べえさんは、ある月夜の晩に願い事をします。
 働き者で、飯を食わない嫁ごが来てくれたらなぁ。
実は、七べえさん、とってもけちんぼだったのです。(^^;

次の日、かわいい娘が訪ねてきます。
 私は飯を食わずに、よく働くので嫁にしてください。
すごいわ、この娘、バリバリ押しかけ婚活じゃん!

ということで、積極的な娘は、めでたく七べえさんの嫁になりました。
この娘、結婚詐欺ではありませんでした。
重い板もホイホイかついで働くし、ご飯は食べずに お茶をすするだけ!
けちんぼの七べえさん、大喜びです。

ところが、どうしたわけか、米びつの米はどんどん減っていく?
不思議に思った七べえさんが、天井裏に隠れて見ていると!



くわずにょうぼう.jpg

くわずにょうぼう (行事むかしむかし)

  •  文:谷真介 絵:赤坂三好
  •  佼成出版社
  •  1992/03/15
  •  26×22cm 31p


なんと、飯を食わない女房は、実は「やまんば」だったのです。
髪の毛をわけると、頭にもう一つの口がぁ!
二つの口で、おにぎりを食べるわ!食べる!

やはり上手い話には裏があるんですね。(^^;

そのうち、自分も食べられてしまうのではないかと恐れおののいた七べえさんは、女房に
 気が変わったから出ていってくれろ
と頼むのですが・・・。

で、いろいろあって、怖い目に会った七べえさんを助けてくれたのは、菖蒲の葉っぱでした。
あのツンツンにとがった葉っぱに目を刺されて、あわれ、やまんばは目が見えず谷底に落ちて死んでしまったのです。

その日が五月五日だったので、それ以来、やまんばに襲われないように、屋根の上に菖蒲の葉っぱを飾ったり、菖蒲湯に入ったりするようになった・・・というお話です。

菖蒲湯のいわれは、他にもいろいろありますが、こういう昔話もあるんだよ・・・ということで。


菖蒲うんぬんもさることながら
上手い話や結婚詐欺には気をつけよう!
家族を金のかからない労働力扱いするな!
などの教訓も含んでいる昔話かと・・・。(笑)


タグ:絵本
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『シーズ・オブ・ラブ(Sowing The Seeds Of Love )』 Tears For Fears [音楽]

「五月四日は みどりの日」・・・ようやく脳内メモリに定着した感がある今日この頃。

連休明けというと、八十八夜も過ぎて、そろそろアサガオやヒマワリの種を蒔く頃よね、と思いつつ、そういう草花の種を蒔くというのは ここしばらくやってません。
植えっぱなし球根とか、鉢花で買ってきて、その後 定植した宿根草とかばかりです。
だって・・・楽なんだもん。(笑)

でも、草花の種はともかく、回りの人や動物たちへの思いやり、愛の種は蒔き続けなくちゃ・・・と思いながら聴いています。
TFF の『Sowing The Seeds Of Love 』 愛の種を蒔こう





繊細にカート・スミス(短髪痩躯の人)が歌うメロディが好きです。
(この動画だと 3 分 53 秒あたり)

 Time to eat all your words
 Swallow your pride
 Open your eyes

 言葉をすべて飲み込んで
 自尊心を抑えて
 でも瞳をあけて しっかり見つめる時なんだ


この曲はガーデニングの歌ではありません。(笑)
発売されたのは 1989 年、当時のイギリス政府を批判する歌らしいですが、一部は読書啓蒙!?の歌でもあります・・・たぶん。

 Everyone - read about it,read about it
 Read in the books in the crannies and the nooks there are books to read

 みんな! 本を読めよ 本を読もう
 読むべき本は、隅から隅まで いたるところにあるのだから
 本を読もう


4/23 ~ 5/12 は「こどもの読書週間」です。
子どもは もちろん、大人も
連休で遊ぶのに疲れたら本を読んでみませんか?



シーズ・オフ・ラブ.jpg

シーズ・オブ・ラヴ+4(紙ジャケット仕様)

  •  ティアーズ・フォー・フィアーズ
  •  USMジャパン
  •  2010/02/24
  •  CD


◆ 蛇足 ◆

この曲が車の CM に流れていた頃? タモリ倶楽部の空耳アワーに殺到したそうな。
曲の最初が「母ちゃん、許して~」に聞こえると・・・。
確かに・・・(^^;



タグ:音楽 1980年代
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メーデーに聴く『メーデー』 [バンプオブチキン]

今日は五月一日、May Day、メーデーです。
メーデーに『メーデー』を聴いています。
でも、五月一日そのものにはまったく関係ありません。
この曲名の「メーデー」は「救難信号」という意味です。

私が学生の頃は、「五月病」なんて言葉がありました。
意気揚々と進学・就職したもののゴールデンウィーク明けに、張り詰めていた心がゆるんでしまって、そのまま社会生活に復帰できなくなってしまう。
今や五月に限らず、年中、不安な気持ちにとらわれる人が増えているような気がします。

BUMP OF CHICKEN の曲って、そういう不安な気持ちに、鋭く痛く、でも共感を覚えるように突き刺さってくる曲なんじゃないかなと思うことがあります。


一人ぼっちでいることが怖い・・・と思う人には『バイバイサンキュー』で こう歌いかけています。

♪ ひとりぼっちは 怖くない
    (中略)
  これから先 ひとりきりでも
  たぶん 大丈夫
  みんながここで 見守っている



誰だって、誰かと どこかで繋がっていたい!と思っているんだよ、心のドアを誰かがノックしてくれるのを心の底では待っているんだ、と『プレゼント』では歌いかけています。

♪ 世界に誰もいない 気がした夜があって
  自分がいない 気分に浸った朝があって

    (中略)
  そうやって作った 頑丈な扉
  この世で一番固い壁で 囲んだ部屋
  ところが孤独を望んだ筈の 両耳が待つのは
  この世で一番柔らかい ノックの音



今日、聴いている『メーデー』でも、心の底からの救難信号を、僕が必ず聞きつけて助けに行くよ!と歌っています。

♪ 息は持つだろうか 深い心の底まで
  君が沈めた君を 見つけるまで潜るつもりさ
  苦しさと比例して 僕らは近付ける
  再び呼吸をする時は 君と一緒に



先日、NHK スペシャル「職場を襲う 新型うつ病」を見ました。
その中で心に残ったのが「人薬(ひとぐすり)」という言葉です。

人薬・・・それは、損得勘定抜きで、親密な会話ができる仲間・同僚の存在です。
悩んでいるとき、苦しんでいるとき、その心に寄り添ってくれる人が一人でもいてくれたら・・・。でも、現代は、誰もがそうした仲間を得られるかというと、必ずしもそうではない。

大丈夫! 俺がそばにいてやる!
と力強く歌ってくれるバンプの曲に、若い人たちが惹かれる理由の一つがわかったような気がしました。

若くない私の場合は、どうかって?
まぁ、若くなくても、生きていれば悩みは いろいろあるわけで・・・。
でも、一晩眠れば忘れる系だからなぁ。(^^;

結局、私がバンプに惹かれるのは、繊細でよく練られている歌詞と、メロディのバラエティさと・・・ドラムスの秀ちゃん!が理由かな。(笑)


◆ 関連過去記事 ◆
 『メーデー』 BUMP OF CHICKEN



メーデー.jpg

メーデー

  •  BUMP OF CHICKEN
  •  トイズファクトリー
  •  2007/10/24
  •  CD

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「梅ちゃん先生」の高橋克実 [TV(ドラマ・アニメなど)]

NHK の朝の連続テレビ小説は、この十何年か、ほとんど見ていなかったのですが 4 月から始まった「梅ちゃん先生」は、録画したり週末のまとめ放送を見たりして、ほぼ毎回、見ています。

主演の堀北真希が、どじっ子で、まっすぐで、頑張り屋の梅子を好演していて、見ていて楽しいです。

脇を固める俳優陣も、私ごのみ。
そこもポイントが高い理由の一つです。

梅子の祖母を演じている倍賞美津子
シャキシャキしていて、婿にもきっちり物を言うところがステキだわ。

梅子の叔父を演じている鶴見辰吾
あごがガッシリしていて、いかにも世間の荒波で勝ち残りそうな雰囲気。

梅子の姉の婚約者を演じた成宮寛貴
もう回想シーンのみなのね。残念。

梅子の父を演じている高橋克実
この役者さんは、演じられる役幅が広くて大好き。

古きを辿れば「ショムニ」の嫌な上司、「トリビアの泉」のおとぼけキャラ。
去年のドラマ「ドン・キホーテ」では
威勢のいいヤクザと小心者で線の細い公務員を
見事に演じ分けていましたね。

今回の「梅ちゃん先生」では、大学の医学部教授で婿養子。
いつもと違って、お堅い感じの役どころです。
患者さんの前では、優しい顔も見せるお医者さんで、学生達を家に連れてくることもあるので人望のある先生だと思われるのですが、
家族の前では、頑固なお父さん!

医者になりたい!と言い出した梅子に対して、(お前には無理だ!)と否定的な言い方をします。
そのくせ、医専受験日は、教授室でソワソワしていたり、合格発表の日はいそいそと帰ってきたり、愛すべきお父さんでもあります。

お父さんが亡くなる時、主治医は梅ちゃんだったりするのかなぁ・・・
まだ始まったばかりだというのに、お父さんの臨終シーンを想像しながら見ている私です。
(^^;


梅ちゃん先生.jpg

タグ:2010年代
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連続ドラマ仕立てのコマーシャル [TV(ドラマ・アニメなど)]

さっき、テレビのチャンネルをザッピングしていたら、あのコマーシャルが流れていました。
瑛太と吹石一恵が出てくるダイハツの第三のエコカーのコマーシャル。

http://www.daihatsu.co.jp/cm/index.htm

調べてみたら、このコマーシャルのシリーズには「日本のどこかで」というタイトルがついているそうです。
バッグに流れている耳に馴染みのあるクラッシック曲が、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」だということも、わかりました。
そうか、これが!
同じ曲名の『亜麻色の髪の乙女』島谷ひとみ(彼女はカバーで、元々はヴィレッジ・シンガーズの曲)は曲名と曲が一致していたのだけれど、ドビュッシーの曲は、今回ようやく一致しました。(^^;

ダイハツさんには申し訳ありませんが、ダイハツと言う企業名もミライースという自動車名も記憶に残りそうもないのですが、このドラマ仕立てのコマーシャルのほうは記憶に残りそうです。

こうした連続ドラマ仕立てのコマーシャルで、かつ、名前もしっかり記憶に残っていると言ったら、あれです、あれ。
クオーク!
クオークと名づけられた子の誕生前から、誕生、子ども、高校生時代までを母の視点で見つめるという内容のコマーシャルです。

でも、さて「クオーク」というのが何の商品名だったのかは、今もってわからないままです。
調べてみたら、企業名でした!
そうか、企業名だったのか。なんとなくクオーツ・・・時計系かと思ってました。(笑)

瑛太と言えば、ドラマ仕立ての大人グリコのコマーシャルで、大人になったタラちゃんを演じてましたね。
イクラちゃんが小栗旬で、ワカメちゃんが宮沢りえで、カツオくんが浅野忠信。

このシリーズはキャスティングに意外性があって面白かったなぁ。


・・・と、テレビくんの言うことを鵜呑みにするのはまずいと思ってはいるけれど、実は結構テレビ好きな自分を否定できません。
(^^;


亜麻色の髪の乙女.jpg

亜麻色の髪の乙女~月の光/ドビュッシー:ピアノ名曲集

  •  ワイセンベルク(アレクシス),ドビュッシー
  •  ユニバーサル ミュージック クラシック
  •  2007/09/05
  •  CD

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『テレビくんにきをつけて』五味太郎 [絵本]

今日はエイプリル・フールですね。

小さな嘘は、生活の潤滑油?
ちょっとしたホラは、暮らしの息抜き?

この絵本の主人公、テレビくんは、ちょっとした小さな嘘をつきます、小さなホラをふきます。



テレビくんにきをつけて.jpg

テレビくんにきをつけて

  •  五味太郎
  •  偕成社
  •  2000/06
  •  23p


面白かったのは、信号が赤のときは、赤い車だけスタートしてもいいんだよ・・・というところ。
いや、本当は面白がっては まずいんでしょうね。(^^;

イチゴのつぶつぶは、ゴマだっていうところは、小さな子なら、本気にしちゃうかもしれないなぁ。(笑)

この絵本のテレビくんの嘘は、すぐ嘘とわかる内容だからいいけれど
本物のテレビ番組は、わりと平気で大きな嘘をつくから気をつけないといけないよなぁ・・・と、つくづく思います。


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『早春賦』のあやにく? [音楽]

四国や九州で、チラホラ桜の開花宣言が出されているというのに
暑さ寒さも彼岸まで・・・と言う言葉があるのに
朝はまだまだ寒いし、風も冷たいです。
まさに、この歌のとおりです。

『早春賦』   作詞:吉丸一昌  作曲:中田章

♪ 春は名のみの 風の寒さや

この曲を知ったのは高校生の頃。
卒業式で歌いました。
卒業生としてではなく、送る立場の在校生(2 年生)だったと思います。

おそらく、歌詞の解説もあったのだろうけれど、ちゃんと聞いてなくて、意味不明のまま歌っていました。

春=菜の花・・・だから「春は菜の実の~」だと思っていたし
葦は角ぐむ」・・・角ぐむ?、葦がツンツンと とんがっている様?
そもそも『早春賦』の「賦」って見慣れない漢字だし

極めつけは、「さては時ぞと思う あやにく」の「あやにく」って何?
「あやにく」・・・不謹慎ながら、同窓生のあやちゃんのことを思い浮かべながら「あやちゃんの肉?」と思いながら歌ってました。
ちなみに、あやちゃんはスリム体型です。
あやにく・・・今もって わかりません。(^^;





こちらの CD は鮫島有美子さんの歌唱による『早春賦』です。



早春賦.jpg

早春賦~日本の愛唱歌

  •  呉恵珠,コロムビア・オーケストラ,アンサンブル1960,ドイチュ(ヘルムート),塚田佳男
  •  コロムビアミュージックエンタテインメント
  •  2003/07/23
  •  CD

タグ:音楽
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『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』 [映画]

先日、かつて勤めていた会社の上司二名が定年を迎えるというので、お祝いの会があり出席しました。
かつての上司、かつての先輩、かつての同僚、かつての後輩・・・懐かしい顔ぶれに、勤めていた頃にタイムスリップしたような錯覚を覚えました。
男性陣・・・さすがに、頭髪の差はさまざまでしたが・・・(^^;

私が二十年前に勤めていたのはソフトウエア開発の会社です。

女だったので、さすがに徹夜残業はありませんでしたが、男性の同僚は徹夜で残業することも たびたびありました。
なので、この映画は
(あぁ、そうそう!)
と、何だか身につまされるところがたくさんありました。

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』、2009 年、佐藤祐市監督作品です。



ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない.jpg

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない [DVD]

  •  アミューズソフトエンタテインメント
  •  DVD



主人公(小池徹平)の名前は「真男(まさお)」なのだけれど、社長が天然なのか「まおとこクン」と呼ぶものだから、それが呼び名兼ハンドルネーム(マ男)になってます。

マ男くんは、高校中退、ニート歴数年、独学で情報処理技術者の資格を取ったものの、なかなか就職が決まりません。

でも、やっと採用してくれた会社がありました!
優しそうな社長(森本レオ)、ハキハキしているリーダー阿部(品川裕)、ガンダム命の井出さん(池田鉄洋)、おどおどしている上原さん(中村靖日)などなど、個性豊かなメンバーが揃っています。

やっと僕も社会人としてやっていける!
と思ったのもつかの間・・・実は、その会社は労働基準法遵守なんてありえない、社員をソルジャーとして働かせるブラック会社だったのです!!!

ただ、これはコメディ要素が多い映画だから、労働条件だけなら間違いなくブラック会社だけれど、人間関係としてはブラックではないよなぁと思いながら観ました。
確かにリーダーは横暴だし、井出さんはリーダーの腰ぎんちゃくで実力も無いウザい人だし、中卒ということが ばれて白い目で見られたりもしたけれど、でも、主人公に共感を示し、支え、救ってくれる藤田さん(田辺誠一)がいました。

どこの職場にも藤田さんのような人がいてくれれば、みんな、マ男くんのように何とかやっていけるのになぁ。

「一職場に一人、藤田さん計画!」・・・って期待するのではなくて、自分が藤田さんに なればいいのかしら?




私が かつて勤めていた会社は、男性社員は忙しい時に徹夜残業がありましたが、後日、代休をちゃんと取らされてました。
ブラック会社ではありません! 念のため。

あっ! でも、先日の会で、先輩が
「昔は、一つのプロジェクトが終わると残業代で新車を買ってたよなぁ」
と昔を懐かしんでいました。
そう言えば、男子は、残業、月 150 時間とか、200 時間とか自慢しあっていたなぁ。
そんな時代でした。


タグ:映画 2000年代
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